2014年10月13日月曜日

10月19日日曜日 天満ナチュラルマーケット そしてすれちがう世界と惑星

 
 今週の日曜日 天満ナチュラルマーケットに足圧で参加させて頂きます。
 
初めてバーを使った足圧の予定です。背中を踏みながら移動したりしますので、
今までとまた違ったリラックスをお届けできるかなあと、わたしも楽しみです。
 
11時から5時まで、すてきな出展者さんのみなさんとお待ちしています。
 
* * *
 
仏映画「男と女」の、バダバダダ~のあの歌の小野リサさんのカバーが好きです。
 
歌詞の終わりに 
D'une romance qui passaitla 
 Chance qui passait la
とあって、ロマンスや幸運が通り過ぎてしまった・・・みたいな歌詞なんだそう。
それを知ったとき、通り過ぎるということが、新鮮なイメージでのこりました。
 
ちょっと違うかもですが、わたしは「すれちがう」という言葉が好きです。
マイナスな意味で使われることが多いかもしれませんが、
わたしの中では、よい響きです。
 
生きている間にいろんなひとと確かなつながりを持つことは
(少なくとも)わたしには難しいことに思えます。
 
でもひととすれちがっていくことは、自然にしているのではないでしょうか。
その中で、時には、すれちがいざまに何かをさしだして受け取ってもらえたり、
幸運な時は、お互いにさしだして受け取り合うことができたらいいなあ、
と思います。
 
少し前、その話を聞いてくれていたひとのなかでは
ひとはみんな一つの惑星で、
それぞれの軌道をまわっていて
ふたつの惑星が同じ軌道をまわることはないけれど、
一度出合って、また離れてもまわっていくうちにどこかでまた会える
というものなんだそうです。
 
美しいイメージですね。
 
そういえば、作曲者はちがうけど、仏映画「ロシュフォールの恋人たち」のサントラも
好きでよくきいていたことがありました。
カトリーヌ・ドヌーヴとお姉さんの衣装がかわいらしい楽しい映画でしたね。
あのガラスばりのカフェが好きでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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